川口 忠彦（かわぐちただひこ）
Tadahiko Kawaguchi
ファンタジーアーティスト
Fantasy Artist
《幻想絵画》《空間音楽》《詩片》をゆるやかに融合させた、静かで壮大な幻想世界を創作しています。
バンダイナムコでゲームのアートディレクター～監督を経て独立。
濃密な神秘･幻想の世界 死生観や宇宙観を含む世界観
詩情やエモーション、おわりのない物語性を大切に
現代アートの格調との両立を追求しています。
Dedicated to creating dense worlds of mystique and fantasy, Kawaguchi's work pursues imagination, creativity, and unique worldviews. Having worked as an art director and director for games at Namco (now Bandai Namco), he now works independently.
主な作品
『わたしたちはみな孤独 ひとつの例外もなく』(作・絵)
『青い鳥のタロット』（企画と絵）
『ヴィーナス&ブレイブス～魔女と女神と滅びの予言～(Playstaion2) 』（監督･演出･デザイン等）
『7(セブン)～モールモースの騎兵隊～(Playstaion2)』（演出･アートディレクション･背景･デザイン等）
エースコンバット5 (Playstaion2) 劇中童話『姫君の青い鳩』（絵と文）
ほか 音楽アートワーク多数
主な展示歴
2023年 12/12(火)～16(土) 於 神保町 ギャラリーCORSO(コルソ)
第4回個展 川口忠彦展 『わたしたちはみな孤独 ひとつの例外もなく』
― 9年ぶり個展 約30点の幻想絵画･詩篇･環境音楽を融合させた幻想空間 入場者350人超
2014年 8月7日～9月2日 於 新宿 A STORY / HILL VALLEY STUDIO
第3回個展 “蒼き鳥 ∞ 色彩の羽音”
― 2会場同時開催にて40点の作品を展示。入場者250人超
2012年 11月28日～12月2日 於 恵比寿 弘重ギャラリー
第2回個展 “タロット寓意画展 蒼き鳥たちの祝祭”
― 新作『青い鳥のタロット』発売 タロットの絵を中心に25点の新作を展示。入場者200人超
2011年 11月16日～20日 於 恵比寿 弘重ギャラリー
初個展 “黒キ太陽ノウタ”
― 70点余りの作品を展示、入場者200人超
主な取引先
各種の作品販売によるBtoC形態が多いですが、クライアントワークとしても主に以下のような実績がございます。
株式会社マガジンハウス（ａｎａｎ）／株式会社ＫＡＤＯＫＡＷＡ／株式会社 徳間書店／ユニバーサルミュージック合同会社／総合学園ヒューマンアカデミー（パンフ表紙キーヴィジュアル提供）／株式会社バンダイナムコスタジオ／ニチユー株式会社／株式会社ヴィジョナリーカンパニー／音楽団体MUSICエンジン／不思議かわいい雑貨店 自由が丘アランデル（イベントキーヴィジュアル提供）／他 （敬称略）